東京で地下鉄終夜運行は可能なのか?


1.はじめに

 2号ぶりの研究です。※です。

さて、東京オリンピックを再来年である2020年の夏に控え、オリンピック期間中の観客輸送もそろそろ本格的に考えなければならない時期となってきました。また一方で、東京に多くの外国人観光客が来ることで、夜間経済、通称「ナイトエコノミー」も活発になると予想されます。そのため、夜間に街に繰り出す外国人をはじめとした人々の利便性向上も考えてもいいと思います。そこで、今回はオリンピックの観客輸送と、ナイトエコノミーに参加する人々の輸送という2つの視点から、東京の地下鉄終夜運行を考察していこうと思います。

▲東京を走る地下鉄。写真は千代田線16000系

2.観客輸送と終夜運行

 まずは、観客輸送と終夜運行について説明していきたいと思います。

 日本において、終夜運行で有名なのは大みそかから元旦にかけてのものです。毎年、多くの鉄道会社が行っていますが、その目的は、主に参拝客などの輸送です。

 例えば、沿線に川崎大師を抱える京急大師線では、通常日中時は10分間隔での運行ですが、大みそかから元旦にかけての終夜運行では6分間隔と増発されており、参拝需要の多さがうかがえます。

終夜運行は、大みそかから元旦にかけてのものが最も有名ですが、他にもこのような終夜運行があります。

2002年、日本と韓国でFIFAワールドカップが開催されましたが、このときは観客輸送のために終夜運行が行われました。

 例えば、6月15日に新潟で試合が行われた際は、上越新幹線で15本もの列車が深夜に臨時で運行されました。この本数からも、観客輸送の需要をうかがうことができます。また、沿線に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)を抱える横浜線をはじめとした、全国各地の路線で終夜運行が行われました。

 また、和歌山県熊野市で毎年開催される「熊野大花火大会」でも、観客輸送のために終夜運行に近いことが行われています。2017年は、深夜に熊野市駅から名古屋駅まで特急3本、快速1本が臨時に運行されるなど多数の臨時列車が運行されました。特に快速列車は熊野市駅0時26分発名古屋駅4時28分着と、さながら夜行列車のような運行時間となり、注目を集めました。

 このように、日本において、終夜運行は各種イベントの観客輸送のために行われているのです。東京オリンピックでも、終夜運行はその効果を発揮すると思われます。

3.「ナイトエコノミー」と終夜運行

続いては、「ナイトエコノミー」と終夜運行について説明していこうと思います。

オリンピック期間中には、通常よりも多くの外国人観光客が東京に訪れてきます。そこで、観客輸送とともに、東京の交通網に密接に関わってくるのが「ナイトエコノミー」です。

「ナイトエコノミー」とは、その名の通り「夜遊び(クラブなど)に伴う経済活動」のことを指します。ナイトエコノミーは、1990年代以降世界的に研究や振興が進められてきており、最近では日本の政財界でも盛んにしようという議論が高まっています。

今までの日本のナイトエコノミーの取り組みとしては、若い女性をターゲットに、ホテルニューオータニが実施した「ナイトプール」や、JTB西日本が訪日外国人向けに用意した、大阪駅・梅田駅周辺のナイトクラブ10店の共通入場パスなどが挙げられます。

世界に目を向けてみると、ニューヨークやロンドンなどではナイトエコノミーが特に盛んです。

例えば、ミュージカルの公演時間を東京とニューヨークで比較してみると、東京は昼の公演が主であるのに対し、ニューヨークは仕事が終わる19時以降の夜の公演が中心となっています。19時にミュージカルが始まったとすると終演時間は22時頃となります。ですが、ニューヨークでは地下鉄の終夜運行が行われており、いつでも家に帰れるため、公演が終わってから一杯飲んで帰る、ということも可能になります。

ロンドンにおいてもニューヨークと同様、ミュージカルは夜の公演が中心で、また限定的ではありますが地下鉄の終夜運行も行われています。

ロンドンでは、地下鉄の終夜運行は「ナイトチューブ」と呼ばれており、2016年から開始されました。ロンドン市役所によると、深夜営業のレストランやバーが増えることで雇用が増加したほか、年間の経済効果が1億7100万ポンド(約240億円)となるなど、地下鉄の終夜運行がナイトエコノミーの活性化に寄与していることがわかります。

このように、ニューヨークとロンドンでは地下鉄の終夜運行が行われており、いつでも帰宅の足が確保されているため、ナイトエコノミーが特に盛んとなっているのです。

東京を訪れる外国人観光客が増加している今、ナイトエコノミーの需要は確実に高まっています。特に、オリンピック期間中ならさらに多くの外国人観光客が東京に訪れるため、ナイトエコノミーの需要はさらに高まると思われます。ナイトエコノミーに参加する観光客の輸送のためにも、ニューヨークやロンドンのような地下鉄の終夜運行は有用です。

では、ニューヨークとロンドンにおける地下鉄の終夜運行の例を見てみましょう。

4.ニューヨークとロンドンの終夜運行の例

4-1.ニューヨークにおける例

 ニューヨークの地下鉄は、複々線の区間が多くなっています。そのため、深夜帯は4つの線路のうち2つを保守作業に充てて、もう2つの線路で営業運転を行うという形態となっています。

 また、直通運転という面に注目してみると、東京の地下鉄は、他の私鉄やJRとの直通は盛んですが、地下鉄の路線同士での直通運転はほとんど行われていません(ただし一部路線での共用区間はあり)。一方、ニューヨークの地下鉄では路線が複雑に張り巡らされていて、また地下鉄路線同士での直通運転も行われています。そのため、大規模な保守工事が必要な区間では部分運休をし、他の路線を経由しながら運転を続けるということもできるのです。

 このように、ニューヨークでは複雑な路線網を生かし、柔軟に対応しながら終夜運行を行っているのです。

4-2.ロンドンにおける例

 先述の通り、ロンドンでは地下鉄の終夜運転は「ナイトチューブ」と呼ばれており、2017年9月時点でロンドン西部のヒースロー空港と市内中心部を結ぶピカデリー線をはじめとした5路線で行われています。ロンドンでは、ナイトチューブはナイトエコノミーの乗客の輸送のほかに、ヒースロー空港から早朝の飛行機に乗る乗客の輸送にも使われています。

 ニューヨークでは毎日終夜運行が実施されている一方で、ロンドンでは金曜・土曜の夜から早朝にかけてのみ行われており、他の日はナイトバスが深夜の輸送を担っています。このため、線路保守の時間も容易に確保ができています。

利用者数の面で見てみると、ナイトチューブの運行開始から1年の節目となった2017年8月18~20日の週末には深夜帯の累計利用者数が800万人に達し、好評を博しています。また一晩当たりの利用者数も15万人を超えており、多くの人々に利用されているようです。

 このように、ロンドンではバスと連携し、深夜の地下鉄の運行日を限定することで線路保守の時間を確保しているようです。

5.東京で行う際に起きる問題点

 では、ニューヨーク、ロンドンのように東京で地下鉄の終夜運行をするためには、どのような問題点があるかをこれから見ていこうと思います。

①費用対効果

 終夜運行をするとなると、乗務員や駅員などへの負担も今よりさらに大きなものとなってきます。そのため、これら従業員に対しての深夜手当も必要となってきます。

 しかし一方で、深夜帯はラッシュ時や日中と比べると乗客の数は少なくなりがちであるため、かかる費用に対しての効果があまり見込めないのも事実です。

 実際、2013年から2014年にかけて、金曜日限定で都営バスの終夜運行が行われていましたが、乗客数などの問題で、わずか1年で中止となっています。この時の採算ラインは1日あたり240人だったのですが、次のグラフを見てみると、マスコミ等が多く乗車した2013年12月以外はすべて240人を下回っていることがわかります。

 このように、費用対効果が課題となってくるのです。

②線路保守時間の確保

 地下鉄に限らず、鉄道の終夜運行をする上で最大の問題となってくるのがこの線路保守時間の確保です。線路保守は鉄道にとっては欠かせないことの一つであり、大変重要となってきます。

 24時間運行をするとなると線路保守の時間が削られてしまい、安全性の観点からも問題となってきます。このため、この時間の確保も重要となってくるのです。

③治安

 また、治安の面でも問題となってきます。

 ロンドンでは、ホームレスが深夜の地下鉄やバスの車内を寝床として使うことが問題となっています。実際にホームレスの「利用推移」を調べた統計によると、ナイトバスの車内で寝泊まりする人の数は倍以上に膨らんでいるようです。

 東京は世界の他の都市に比べると治安は良いほうですが、地下鉄の24時間運行を行う上では治安の問題への対処も欠かせなくなってくるでしょう。

 主な問題点を3つほど紹介しましたが、他にも直通先の路線との兼ね合いなどの問題もあります。地下鉄の24時間運行をするには、これらの問題を解決しなければならないのです。

6.本当に東京で年中地下鉄終夜運行ができるのか?

 では、いよいよ「東京で地下鉄終夜運行は可能なのか?」という本題に入っていこうと思います。この項では、オリンピック期間中の観客輸送を主眼に置いたケースとナイトエコノミーに参加する人々の輸送を主眼に置いたケースの2つをそれぞれ考えていこうと思います。

6-1.オリンピック期間中の観客輸送を主眼に置いたケース

 まず、観客輸送を主眼に置いたケースを考えていこうと思います。

 オリンピック期間中は、都内にある様々な競技場で毎日のように競技が行われます。2018年4月時点ではまだ詳細な競技時間は確定していませんが、おそらく22時~23時頃まで競技が続くと思われます。夜遅くまで競技場にいた観客で毎日のように混雑が予想されるため、期間中は毎日終夜運転をするのが望ましいと思われます。

 オリンピック期間中の短い間(2020年7月24日~8月9日の17日間)ではあるものの、毎日終夜運転をするので、いくつかの問題を解決、あるいは緩和する必要があります。それらの問題を見ていきましょう。

毎日終夜運転をする上で、最大の問題となるのが、前の章の②で挙げた線路保守時間の確保です。短い間とはいえ、オリンピック期間は17日間にも及ぶため、その間すべての路線で休みなしで運行した場合、安全性が損なわれる可能性があります。

 そこで、この問題を緩和するための2つの案を示そうと思います。

①駅にポイントを増設し、単線運行できるようにする

 1つ目の案は、各駅にポイントを設け、単線運行できるようにするというものです。こうすることで、ニューヨークの地下鉄と似たような形で、複線のうち片方の線で運行を続けながら、もう片方の線で保線ができるようになります。この案では、保線作業をしながら、毎日終夜運転をすることができるので、利便性をさほど落とさず、かつ軌道などの安全性も担保できます。終夜運行では運行本数が減るため、単線運行をしてもさほど問題ないと考えます。

 しかし、この案には問題点もあります。

 まず、ポイントの増設だけでなく、単線運行をするために信号システムの改修なども必要になるため、コストが嵩んでしまいます。

 そして、最大の問題は、保守作業に危険が伴いかねないということです。

 トンネルが進行方向ごとに独立している区間なら良いのですが、複線シールドトンネル区間などトンネルが両方向で一体となっている場合、作業をしているすぐ横で電車が運行しているということになります。このような状況だと、軌道の検査など軽い作業はできるものの、レールや架線の交換など比較的大きな作業はあまり現実的ではありません。また、当然ながら地下鉄の大半は暗いトンネルである上に、特にカーブが連続する区間だと電車の姿があまりよく見えないため、そのような中で電車を運行させたまま作業をするのは危険と言わざるを得ません。

 このように、この案には利便性という面では利点があるものの、コストや肝心の保守作業自体のことについては欠点があると言えます。

②日によって終夜運行の実施路線を変更する

 2つ目の案は、日によって終夜運行の実施路線を変更する、というものです。具体的には、東京の地下鉄計13路線のうち、毎日2~3路線ずつ順番に終夜運行を休止させて、その運休日に保守作業を行う、というものです。

 この案だと、全ての路線で毎日終夜運転が行われるわけではないので、利便性は多少損なわれます。ですが、①の案と比べると、システムの改修の必要が無いためコストを抑えられ、また保守作業も安全にできるというメリットがあります。

*1 シールドトンネル:土を削ってトンネルを掘る「シールドマシン」を使って建設されたトンネル。半円形をしている。

①、②と二つの案を出しましたが、私は②の「日によって終夜運行の実施路線を変更する」という案を推奨したいと考えます。

 先述の通り、②の案は既存システムの改修の必要が無いためコストが抑えられ、また保線作業も安全に行えるので、①の案と比べてかかる手間が少ないです。また、都心部では地下鉄路線が網の目のように密に走っているため、1晩当たり2~3路線程度の運休なら、競技日程と相談しながら運休計画を立てれば対応できると考えます。どうしても無理が生じるようであれば、バスなどとも連携すれば良いと考えます。

 よって、オリンピック期間中の終夜運行の形態としては「日によって終夜運行の実施路線を変更する」とすることで、保守作業の問題を緩和できると考えます。

 次に、費用対効果の問題ですが、こちらについては、オリンピック期間中は多くの観客が乗車すると予想されるため、問題はさほど生じないと考えます。

 また、治安の問題ですが、これは係員を通常より多く配置したり、あるいは駅や車内などでの多言語によるマナー啓発に努めたりすることで対応できると考えます。

 最後に、直通先との兼ね合いの問題についてです。

 まず、東京オリンピックで使用される予定の競技場のうち、地下鉄と直通運転している路線の沿線にある競技場を次に示します。


 このように、地下鉄と直通する路線の沿線にある競技場もあるのです。観客の多くは都心部に宿泊することが予想されるため、これらの競技場から夜遅くに観客をホテルに送るには、地下鉄と同様直通先の路線も一緒に終夜運行あるいは終電の延長をするのが望ましいと思われます。

 ここまでは、オリンピック期間中の観客輸送を主眼に置いたケースについて考えてきました。次は、ナイトエコノミーに参加する人々の輸送を主眼に置いたケースを考えていきたいと思います。

6-2.ナイトエコノミーに参加する人々の輸送を主眼に置いたケース

 次に、オリンピック期間中以外においての、ナイトエコノミーに参加する人々の輸送を主眼に置いたケースを考えていこうと思います。

 まず、線路保守時間の確保についてですが、これはロンドンのように曜日を金・土曜日の深夜から早朝にかけての運行に限定し、他の日に保守作業をするのが良いと思います。また、こうすることで、後述しますが、費用対効果の面でも有効に働くと思います。

 さて、このケースにおいて、最大の問題となるのが費用対効果の問題です。

 運行日については、先述の通り比較的利用の多いであろう金・土曜日の深夜から早朝にかけてとすれば、ある程度運行費用は抑えられると考えます。しかし、現状のままで採算が取れるほど利用客が来るかと言われれば、疑問であると言わざるを得ません。

 まず、5.の①で述べたとおり、金曜日に運行していた都営バスの終夜運行では採算ラインに到達していません。また、そもそも今の段階では日本人にはあまりナイトエコノミーが浸透しているとは言えない状況にあります。

 日本人の労働者のうち、パートタイム労働者を除いた一般労働者の年間労働時間を見てみると、2018時間(2017年)となっていますが、これはパートタイム労働者を含めた全ての労働者の平均の労働時間が今と比べ長い傾向にあった20年前とさほど変わらない数字であることから、一般労働者に関しては今でも労働時間が長いことが分かります。また、近年、企業が残業代を支払わずに従業員に残業をさせる「サービス残業」が問題となっていますが、これを含めるとさらに労働時間が長くなります。このように、日本人、特に男性は労働時間が長いため、仕事が終わってからナイトエコノミーを楽しむ余裕はほとんどないと言えます。

 では、採算が取れる段階まで利用客を増やすにはどうすればいいでしょうか。

 手っ取り早い方法は、やはり外国人観光客へのPRでしょう。

 次のグラフを見ると、東京を訪れる外国人観光客の数は、近年増加していることが分かります。

 

外国人観光客は、時間的余裕があることなどから、日本人、特に労働者と比べてナイトエコノミーに積極的に参加すると考えられます。そのため、外国人観光客向けに、地下鉄の終夜運行のPRをすれば、終夜運行の利用客が増え、またナイトエコノミーもより活性化されると考えます。

 また他にも、バスなど他の公共交通機関との連携も有用となってくるでしょう。

 次に、治安の問題ですが、これはオリンピック期間中のケースと同様、係員の配置やマナー啓発をするのが良いと思います。

 最後に、直通先の路線との兼ね合いですが、オリンピック期間中のケースとは違い、ナイトエコノミーのために都心の外まで出ていく観光客は少ないと考えられるので、終夜運行における直通はしなくても良いでしょう。

6-3.結論

 最後に、ここまでの結論を示そうと思います。

 オリンピック期間中のケースでは、終夜運行を実施した場合、毎日多くの観客が利用すると思われるので、6-1.で示した対策をするならば、終夜運行は可能であり、またすべきであると結論付けます。

 ナイトエコノミーの参加者の輸送のケースでは、オリンピック期間中のケースほど利用客は見込めないと考えます。ただ、先述の通り、増加する外国人観光客へのPRをしっかりすれば伸び代はあると思うので、終夜運行をする価値はあると結論付けます。

7.おわりに

 ここまで、東京の地下鉄の終夜運行について考察してきましたが、いかがでしたでしょうか。個人的には、文字ばかりであることや、2つの面に分けて考察したことで、少し読みづらくなってしまったと感じています。次は自分がこの鉃研で書く最後の研究なので、反省を生かして一番良いものを作り上げたいと思います。

 拙い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。

8.参考資料

・東洋経済オンライン

https://toyokeizai.net/

・JR東日本 プレスリリース 「『2002FIFAワールドカップ』大会期間中の対応について」

https://www.jreast.co.jp/press/2002_1/20020404/data_01.html

・熊野市観光協会 「平成29年8月17日(木曜日) 熊野大花火大会列車時刻表」

https://www.kumano-kankou.info/kumano-fireworks/train/

・TRUSTタイムズ 「自治体が夜遊び経済の拡大に本腰?!最大で500万円の補助金とは」

https://times.trust-dk.com/night-time-economy/

・PRESIDENT Online 「『夜遊び経済』でインバウンド消費拡大か」

http://president.jp/articles/-/23857

・citrus 「『ナイトタイムエコノミー』はなじまない?日本で公共交通24時間運行が難しいワケ」

https://citrus-net.jp/article/49614

・ハフィントンポスト 「さらば猪瀬バス!都バス24時間運行、早期打ち切りの背景とは?」

https://www.huffingtonpost.jp/shun-otokita/all-night-bus_b_5910758.html

・日刊スポーツ 「東京五輪、全ての競技日程19年春までに決定へ」

https://www.nikkansports.com/sports/news/1865591.html

・2020tokyo2020 http://2020tokyo2020.com/jp/olympic/stadium.html

・Mayonez 「月の平均労働時間|日本と世界の比較・女性の労働時間」

https://mayonez.jp/topic/3414

・連合ダイジェスト 「データでみる長時間労働と、「過労死ゼロ」にむけて」

https://www.jtuc-rengo.or.jp/digestnews/monthly/3440

・東京都産業労働局「訪日・訪都外国人旅行者数及び訪都国内旅行者数の推移」

http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/toukei/tourism/docs/0519sanko.pdf

おことわり:Web公開のため一部表現を変更させていただきました。また、掲載されている情報は研究公開当時のものです。現在とは若干異なる場合があります


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